メダカ将軍

先日、メダカ「プロ」ショップの「メダカ将軍」に行ってきました。
(愛知県一宮市濃尾大橋ちょっと東、ピアゴの南。「プロショップの看板」あり)

うちのメダカは順調に繁殖し、倍増計画もかる〜く超えているので、ショップに行っても今は何も買いませんけどね。

さて、メダカ将軍。

おっちゃんが笑顔で迎えてくれます。
感じのいい店です。店の性質上!?入れ替わり客が出入りするわけではないので、何も買わなくても喜ばれるのでしょう(人と接する貴重な機会)。つまり、なかなか帰してもらえません。

僕が今後購入を検討しているのは幹之(みゆき)という種類。
背中に光るラインがあって美しい。
でも一匹1500円…と、ここまでは以前も書きました。
今回訪ねてみると、その隣の水槽に「幹之1000円」という札。
僕「ん?これは?」
お「これは最近入荷したもの。仕入れが安かったので安く販売しているの」

明らかに元気で、美しい1000円の幹之。
いいものから売れてしまい、なんとなくオーラのない1500円の古株(売れ残り)。

う〜ん、不思議な商売だ…。


あとは雑談。
この夏は震災の影響もあり、エアコンが購入できずに暑い中何とか乗り切ったよ・・・と報告されました。

メダカ将軍、最新情報!!!
冬季も営業するとのことです。
メダカは外で飼っていても冬眠するので問題ないのですが、冬にいらっしゃるお客さんのため、暖房をつけて営業することに決めたそうです。
(暖房がないと冬眠してしまい商売にならない)

でも、メダカって急激な温度変化に弱いって何かの本で読んだけど…冬のお店で買って、外に出たら寒いよね?

暖房費もかさむような気が…メダカ販売ってそんなに儲かるのかな???

がんばれ!「メダカ将軍」