今週のお題「甘酸っぱい思い出」(完結編)

2月10日にこのブログで募集した、このテーマに関するリクエストに沿って書いてみたいと思います。

頂いたリクエストコメントは5件!
まずその内容を整理すると…
1.「学校の席替えで隣に可愛い女の子」
2.「小中学時代の「何となくお互い意識してるけど、結局何もなく終わった」パターン。後日談があれば最高」
3.「ティーンのころのきゅんとしてしまった女の子」
4.「バレンタインデー(ホワイトデー)の思い出」
5.「梅干のはちみつ漬け等、甘酸っぱいもの食べものの想い出」


リクエストから、みなさんの過去が見えてきませんか?なるほど〜、そんな思い出が…なんて。
2番さん(うらんさん)は漫画の読み過ぎでは?という疑問もありますが(笑)
5番さんだけは面識がある人だけに、おふざけでしょうか?


さて、では順に書いてみましょう(長くなりそう)

職場関係の方はここから先はご遠慮ください。なんだかこっぱずかしいので…


…関係者立入禁止…関係者立入禁止…関係者立入禁止…
・・・KEEP OUT・・・KEEP OUT・・・


まずは、学校の席替えで隣に可愛い女の子。
言われてみると、確かに甘酸っぱい思い出にピッタリのリクエストかもしれません。ありがとうございます。
誰にでもありそうな話ですよね。
ふる〜い話ですが、小学校5・6年生の頃は席替えに期待していましたね。
好きな女子の近くになると無性にうれしくて・・・構ってほしさに嫌がられることばっかりしていました。
だって、当時からモテない男子だからしょうがないじゃないですか!
(基本は今も変わっていなかったりして!?)
以前に書いた、ハトフンの幼なじみほかと『変態グループ』を形成していましたからね。(要するにモテない男子集団)
ということで、酸っぱい思い出話になってしまいました。


次行ってみよー!
なんとなくお互い意識してたけど・・・みたいなやつ。
「モテない男子だって言っておろうが!そんなもんないわー!」
と、言いたいところですが、ちょっと思い出しました。
これ、本人に確認していないからわかりませんが。
(あぁ、実名出して、なんでこんなことを書かねばならんのか)
中学時代、好きだった女の子。ボーイッシュで部活に燃えている子。

部活後に偶然会えば一緒に帰っていました。
(偶然にはいろんな偶然がある(笑))


部活。最後の大会に負けて学校に帰ってきたとき、
彼女「どうだった?」
僕「ダメだった」
彼女「そっか…」(彼女は上の大会へ進んだ)


別々の高校へ進学。
中学卒業直前に、友人(男子)から
「告白すればうまくいくと思うよ」
と、(根拠なく!?)言われたけど、そんな勇気もなく。
『高校も別だし』と自分に言い訳しつつ。


大学生になって、市営プールで一人で泳いでいたら、彼女が監視員をやっていた。
卒業以来の再会。(ホンとに!?偶然の)
彼女の方から「久しぶり!どうしてる?」とやってきた。
プールサイドに並んで座り、少しだけお互いの現況報告。
あとは黙って座っていました。
気まずさはなくて、ただただ並んで座っていました。
長いのか短いのかもわからない、不思議な時間の感覚でした。
監視員の仕事で呼ばれた彼女が去って、それっきりです。


こんな話でよいのでしょうか?
中学生の頃の思い出は、何もないからこそ美しい、と思うのは、モテない男子の負け惜しみでしょうか?


3番のティーンの話もこれでご容赦ください。


5番。甘酸っぱい食べ物。無茶ぶり!
職場関係者なので!?さらっと割愛。


今日はバレンタインデー。
結局、何が甘酸っぱいかって、バレンタインデー当日に、せっせとこれを書いていることが一番甘酸っぱい(いや、すっぱい?苦い?)現実なのでは?と思いつつ、このコーナーに幕を引くのであった。
(これが4番へのこたえ…じゃダメですか?)