父が民生委員になります。
69歳、年齢的なものがあるとはいえ、依頼されたことはスバラシイことであるとともに重責でもあります。
父は、
「オラァなんかにできるかなー」
とか言っていますが、一番多いのは、
「委嘱の条件の中に『人格者であること』ってのがあってなー。オレなんか『人格者』じゃないのに依頼されちゃって・・・」
というもの。
民生委員の話になると、いつもこの発言です。
まんざらでもないようです(笑)
(実際の条件は「人格者であること」というよりは「人格的に問題のない人」程度の意味だと思われます。世の中それほど人格者はいませんので)