姉夫婦がやってきた

正月ということで、本日から火曜日まで、姉夫婦が遊びにきています。

九州宮崎から、ここ愛知県まで遠路はるばるありがたいことです。

ところで、
愛知県民が旅行に出かけて、
「どこからいらしたんですか?」
とたずねられたとき、
「名古屋の方から」
と答える人が結構います。
これは、名古屋市民でもないのに名古屋の名前を使って「都市部の人」みたいな雰囲気を出したいためではなく、
「どこから?」⇒『愛知県』⇒「はぁ…愛知県…???」⇒『名古屋の近くです』⇒「ああ!名古屋ならわかる」
という会話を繰り返しているので、手間を省きたいという純粋な気持ちであることをご理解いただければ幸いです(笑)


さて、姉夫婦。
姉夫婦には子どもがいないので、実質的なお客さまは義兄だけ。


毎度のことながら、両親は無駄に気をつかっています。
逆の立場になって考えれば、そっとしておいてもらうのが一番楽だと思うのですが、
やれ、これを食べろ!
それ、これを飲め!

と攻め立てられている義兄。
今は酔い潰れて(潰されて)グッタリしています。。。

父は普段と違ってよく喋る。
母は無駄に気をつかっているので、いつも一緒の僕らに八つ当たりしやすい傾向が出てきます。

姉夫婦が来てくれるのは僕も大歓迎なのですが、この両親の変貌ぶりにいつも悩まされます。。。