今週のお題「好きなアニメ映画」

好きなアニメ映画と言えば、ありきたりですがジブリシリーズです。

天空の城ラピュタ
小学校6年生のとき、今も交流が続いている担任の先生が何回かに分けて授業中に見せてくれたのが初めてのこと。
おそらく学級活動の時間だったと思いますが、
「クラス外の人にはヒミツで」
ということだったと思います。

映画を観に行く習慣のない家庭だったので、「こんなのがあるんだ〜」と感動しながら見たのを覚えています。


見るたびに、ストーリーと映像に感動するとともに、小学校時代を思い出している、というのも僕の中でのポイントアップにつながっていると思います。


となりのトトロ
何度みても「ラピュタ」に比べてしまい、いいとは思えなかった作品。
世間で評判がいいのも、どうしてなのか理解できませんでした。
でも、大人になってから見ると・・・すばらしい作品でした。
ラピュタとはテーマが全く違うので、比べること自体がおかしかったんですね。
大人になってからは、見るたびにウルウルしてしまいます。


本のように、自分の成長にあわせて映画から感じることも変わっていくようです。