汗かく夏

今年はこれまでほぼエアコン無しの生活をしています。

全く使わないわけではなく、休日の昼寝のときくらい。

そもそも、平日昼間は職場にいるので、適度な冷房がきいた状態ですけど。
(「適度な」がポイント・・・世間でいう冷房とはちょっと・・・)


僕は環境問題に特別興味があるわけでもないし、ましてや今節流行りの節電なんて全く考えていません。
基本的に節電…というより、できる範囲の節約には気を配っていますから、こんな状況だから新たに何か、という気持ちにはならないのです。「引き続き」という感じです。
(みなさま、非協力的でごめんなさい)


さて、脱エアコンの話に戻ります。
エアコンを使わない理由・・・今年は自然に身を任せ、体調を維持しようと考えていたから。
家には、僕が大学生になるまでエアコンはなく(僕がいらないと言ったから)、若かったとはいえ、健康そのものでした。

近年、汗をかくことが減り、これが風邪などにつながっているのでは?と思ったのがきっかけ。



エアコンなしで改めて感じること。

・汗をかくことは気持ちがいい。
・夜にそっと流れる風がとっても心地よい。
・ピアノを弾くって結構汗をかく(これは下手だからかもしれませんが)。
・今年の夏が涼しく感じるのは、世間でエアコン使用を控えているからか?