子どもの頃の記憶
昨日、近所の子どもたちのことを書いていて思い出したこと。
自分が小学生の頃の記憶。
習字教室からの帰り道。
自転車で、姉の友達を追いかけていたら・・・転んでひざを擦りむきました。
大けがではありませんが、結構広く擦りむいたと思います。
姉の友達「だいじょうぶー?」
と止まって遠くの方から心配する声。
僕「大丈夫ー」
(男の子としての意地もあり)
姉の友達はそのまま去って行きました。
(今思えばちょっと冷たい!?)
さて、僕はすぐに立ち上がらず・・・道路の上でキョロキョロと探していました。
探していたのは・・・皮膚。
こんなに広い範囲を擦りむいたのだから、どこかにベロンと皮膚が落ちているのだろう・・・と考えていました。
見つけたらペタッとくっつくのかな?とか考えていました。
そのうち、血も出てくるし、見つからないし(当然ですが)、で帰りました。。。
どうしてこの記憶をスポットで鮮明に覚えているんだろう・・・