今週のお題「夏休みの宿題」(その2)

昨日に引き続きで。

夏休みの宿題って、ほとんどまともにこなしたことがないんです。

(あくまで中学生の頃までの話ですよ)

まず、数日で終わらせてしまう友達の圧力を無視し、まったく手をつけない僕。

お盆に祖父母の家に行くと、従兄弟たちはほとんど終わらせている。
従兄弟達「やった?」
僕「う・・うん」

「帰ったらやろうかな・・・」と思い始めるのはこの頃。

帰って宿題の全体を把握(初めて確認)。
「最終週でも間に合いそう・・・」
と判断してやらない。

そして迎えた最終週。
「3日くらいあれば・・・」
と、すぐには始めず。

ラストスパート(スタートダッシュ?)

何に驚くって、1カ月以上鉛筆を握っていなかったので、字をまともに書けないんです。
ペンダコもなくなっていて、指が痛い。

いろんな苦労をしながら宿題を終わらせる(適当に記号を書くだけ)のですが、早々に宿題を終わらせた友達はその後全く勉強していないわけで、結果、夏休み明けのテストは意外と不真面目な僕の方ができたりするのには笑えました。

そこそこ優等生だったんで、周囲からは、僕がそんな状態だったなんて思われてなかっただろうなぁ・・・