アドバイス

日曜日の真面目な話です。

日常さまざまな場面で、人から「アドバイス」を受けます。
(アドバイスが必要ない人はありえません。もらえなくなっている人は、人間関係の再構築から努力しましょう)


アドバイスには、二つの種類がある、と考えます。

一つは、自分に不足するものを教えていただくもの。
「○○しなさい」「○○すべき」「○○してみたら?」など。
仕事を教わる、お叱りを受けるなど、ありがたいアドバイス


もう一つは、期待という意味のアドバイス。(「アドバイス」の本来の意味とは異なるかもしれませんが)
「○○に取り組んでほしい」「○○のようにすればできるのではないか」
自分にならできるだろうから・・・という期待をこめたアドバイス


一つ目のアドバイスは、いつになってもなくなることは決してありません。言う方のストレスでしょうから、申し訳ないですが。
願わくば、二つ目のアドバイスを少しでも多く頂ける自分であり続けたい・・・と思うのです。