チームボルゾイの中間報告

今日も気分はサイテーのままです。
昨日から何の好転もありません。異常に立ち直りが早い人なので、まる1日このままっていうのは、何年ぶりでしょうか。

それはさておき、ふさがった気分では世間の見え方も変われば、起きる事象までが変わってしまうものです。


今日は「チームボルゾイ」の中間報告。
Aチームが終わって、さあ出番。
僕「続きまして、チームボルゾイです・・・え〜、あれ?」

・・・・冷ややかな目と苦笑・・・・

おいおい〜、世間では「Bチーム」のままかよぉ・・・「チームボルゾイ」全然通じないじゃんよぉ!

職場横断的なこのプロジェクトチームですが、僕のBチームには直属の部下が一人入っています。当然「ボルゾイ」のことは知っています。他にも何名か、確実に「ボルゾイ」を知っている人はいるのです!

みんな、知らん顔。
フォローなし。。。

ほ〜、そういうことかね。(今日の僕は機嫌が悪い)

僕「さて、中間報告ですが・・・」
と、声色をそれらしく正し、きれいに報告を終え、評価は上々(最高と言ってもよいでしょう。当然ですが(笑))。

報告を終え、上司が、
「来週はこれを○○長へ報告します」
○○長へ?僕の提案には『○○長のポストは不要では?』というものが含まれています。もっともいずれ直接言う機会があるのはわかっていたので、構いませんが。

さらに上司は、報告の場も部下教育の一環と考えたようで、
「来週は近藤さん以外の人が説明するように」
と、おっしゃったのです。

部下よ、任せた・・・気の毒に。
もちろん、ちゃんと面倒みますけど、一瞬「ざまぁみろ」と思ってしまいました。
こういう気持ちが出るのは、やっぱり・・・ね。