通勤電車

通勤電車。そこは壮絶な闘いの場!?


まずは流れに乗って乗り込みつつ、いい場所を確保。ここでマナー違反のリュックを背負った人が、リュックを横から押されてクルクル回転する姿が見られてちょっとおもしろいです。

無事に乗り込んだからといって安心はできません。車内では謎の異臭が漂うことがあります。こんなときはすぐさま顔をしかめる対応をすることで周囲からの疑惑を晴らします。ちょっと咳払いとかして。(もちろん犯人は僕ではありません。無表情な人があやしい)
僕は身長177センチなので、横を向いたりして逃げますが、もう少し低い人は大変なのでしょうね。逆にもっと大きい人はいつも新鮮な空気が吸える…と思いきや、聞くところによると、上の方は異臭が留まって大変らしいです。他にも送風が至近距離で顔に当たるとか(笑)
異臭に気をとられていると、電車が急に揺れたりします。革命がおきたかのように、いろんな権利関係がごちゃごちゃになり、気づけば僕の足の下に、他人の靴が!!?踏むわけにもいかず、片足はつま先立ちに…駅につく頃には片足だけパンパン。


暗闘が繰り広げられる通勤電車。でも、そんな闘い!?も心の片隅で楽しんでいたりして…