アジア大会をながめて…

アジア大会陸上競技、短距離種目をテレビ観戦していました。

日本選手はみんな美しいフォームで走るので、ひいき目なしで見ても速そうですが、これが意外に差がつかなかったり、負けたり…
外国選手(東南アジア?)で、妙な動きでトップ争いをしている選手もいたりして(100メートル走で直立からやや後ろに反り気味で走っていた)…あなどり難しアジア!?
(日本選手を追ったスロー再生なのに他の選手に目を奪われてしまう)


ああいう選手が日本選手のようにフォームを徹底したら、世界のトップ争いも夢ではないのでは……それともあの選手にとって最適な走りがあれ?(スタート直後から反っているけど…例えるなら、ドラえもんの道具の力で急に速く走れるようになったのび太くん!?)

そういえば昔、男子短距離に君臨したマイケル・ジョンソンも他に類をみない走法だったっけ?

だとすると、日本の美しいフォームは一体何のために…

個性とは…

などと、陸上競技に全く縁のない僕にもいろいろと考えさせてくれるアジア大会。今後も目が離せません。