メダカ大ピンチ
外で何やらやっていた父が突然部屋にやってきて
「おい、メダカの器を割ってまった」
は?意味がわかりませんが・・・
つまり水(とメダカ)が漏れていると?
今も?
父「そう」
そう・・・じゃなくて・・・
現場にかけつけると、あたりに緑の水が・・・発砲スチロールの一つが壊れていました。
(器というから焼き物が割れたんだと思いました)
壁の一面がほぼなくなっていました。
水は残ってはいますが、大半が流れ出ています。
周囲にはメダカがくったり・・・
おいおい、大ピンチではないか!
必死の救出作業の末、「必ず死ぬ」状態は逃れることができました。
なぜこんなことに?と尋ねると、父(69歳)は、物干し竿を移動させようとしてヨロけたんだとか。
父がヨロける?
いや、今は父の心配よりもメダカの命です!