カブトムシとスイカ

子どもの頃、一度だけカブトムシを飼ったことがあります。
あわせてクワガタも。

きっかけは、家の外側にカブトムシがくっついていたからあっさり捕獲できたこと。
クワガタは幼馴染ととりにいったもの。

さて、カブトムシをいえばスイカ・・・ってイメージありませんか?


カブトムシを飼い始めたものの、「変なゼリーの餌なんて自然界では食べてないぜ」・・・かといって、木の蜜なんて手に入らないし・・・そうだ!スイカあげとこ(甘そうだし)。。。みたいな。


ポスターとかでありそうじゃないですか、スイカに笑顔のカブトムシがくっついてるの。


あれ、ダメらしいですよ。

イカを食べると、カブトムシがお腹をこわしてしまうんだとか。
最近見た小学生向けの本が情報源ですけど。
(いっそ小学生向けの本の方が信憑性が高い)

えーーー?そうなのぉーーー?

僕が小学生の時に読みたかったなー。
あのカブトムシ君たちが短命だったのはスイカが原因だったのかな〜?
といっても、カブトムシは夏だけのものなので、今となってはわかりませんが・・・。


メダカに興味がある昨今、他の生物記事にもよく目がとまります。
小学生の頃にメダカ飼っていたら、今頃は生物学やっていたかも!?