変態N川さん
職場の先輩にN川さんという方がいます。
所属は違うのですが、大学のゼミの先輩(当時大学院生)だったので、入社してからもいろいろとお世話になっています。
(具体的に何かは思い出せませんが)
僕がゼミ紹介を書く係だったので、正直に
「うちの院生はゼミ中にいつも寝ています」
って書いたら、N川さんは教授に呼び出されて怒られたという話もありましたっけ(笑)
事実ですから仕方がない。
ま、表現は難しいですが、愛すべき変わった人なんです。
そういう気安さから、僕は昔から
「変態N川さん」
と呼んでいます。
実際は、「変態」ではなく「変人」というべきなのでしょうが、ついつい「変態N川さん」って言ってしまいます。
N川さんが面白いのは、僕が「変態」って呼んでも、一度たりとも否定しないところ。
言うとしても
「こんな場所で・・・」とか「○○さんの前で・・・」とか。
いやいや、僕が言うのもなんですが「変態じゃない!」っていうべきなのでは???
やっぱり変態なのかな?
さて、今日、N川さんの職場のM君を訪ねて行ったら、そこにN川さんもいらっしゃいました。(当たりまえですが)
顔をみたら、ついつい
僕「あ、変態N川さんだ」
(N川さんは係長)
M君「この完全アウェー(彼らの職場)の中で、よく言えますね、『変態』って」
僕「いやいや、アウェーどころか、ホームのような心の声が聞こえてくるよ。『そーだそーだ!もっと言ってくれ!我々では思ってても言えないから』みたいな」
M君「もう・・・(笑)」
N川さん「おーまーえーはーー(笑)」
結局、今度3人で遊びに行こうということにまとまりました。
N川さん、いつもお世話になっておりまーす。(ネタが豊富という意味で)