庭に見る進化論

メダカの器に住むメダカとオタマジャクシを観察していると、進化論的なものを感じます。

両者をひしゃくですくって、別の器に入れようとすると・・・


最後の一滴まで、ひしゃくに残ろうとするメダカ。

流れができると、思い切って飛び込む(器に移る)オタマジャクシ。


水にこだわり続けた魚類と、干上がる水の中で、新たな環境へと飛び出した両生類。

どちらがスゴイということではなく、今の命に至るDNAを感じます。