今日はいくぶんか暑さもやわらぎ、何度か雨が降りました。


父は天気予報が好きです。

父「今日の天気はどうだ?」
と、テレビで確認、新聞でも確認。


ところが、雲行きからも雨が降りそうな気配があるにもかかわらず、せっかちな父は庭に水をまき始めます。


父「庭木がかわいとるで、水まかな(水をうたなくては)」

案の定、満足げに家に入ってきたその直後にザーーー。


母「ほらー、雨が降るって言ったのに・・・」

この展開は昔から変わりません(笑)
なんのために天気予報を見ているんだか。


そんな父を横目に、メダカに自然の水を与えるために、雨が降ってきたら僕はイソイソと器を移動させました。

雨はすぐに止んでしまうので、すぐに元の場所へ。
(水温が上がりすぎないようにするため)

でもまた降ってきて、「出しっぱなしにしとけばよかった」

やはり親子か・・・