ステージで輝く

日曜日の「真面目な話」。

東京ディズニーシーで「ビッグバンドビート」というショーを見てきました。

バンドとダンスのすばらしいショーでした。

セクシーな衣装の女性が踊るので、前から2列目の僕は目のやり場に困りました(と、いいながらちゃんと見てるんですけどね(笑)←オトコとして当然!)。

って、「すばらしい」のは、そこ(だけ)ではなく・・・。


主役はもちろんミッキーたちなのですが、脇役の人間たち(!?)の輝きに心打たれました。

「輝き」はセクシーさではないですよ(もういい?しつこい?)。

男性も女性も、ステージ上の全ての人の表情・動きが輝いていました。

その裏ではいろんなことがあるであろうことは想像に難くないのですが、ステージの上ではどんな位置であろうと楽しんで(少なくとも楽しそうにして)輝く・・・


「他人がどう見てるなんて気にせず自分の道を」みたいなことはよく言われますが、僕はどっちかといえばグータラな方なので、誰もいないときでも「他人が見たらどう思うか」を意識するようにしています。


自分の人生を一つの「ステージ」と考えて、精一杯輝こうとする・・・ステージの脇の方でも、自分視線では常に真ん中!


あれ?結局、同じことを言ってる?


みなさん、精一杯「自分ステージ」で輝きましょう!
(なんのこっちゃ)