交流する日常

今日は快晴・・・真夏のようです。

朝8時半、メダカの様子を見に行くと・・・水、というよりお湯寸前でした。

(という前フリではありますが、日曜日の(ちょっと)真面目な話です。)


さて、お湯化を阻止するため、慌てて数ある器を移動させていると、近所の幼馴染が子ども二人を連れてやってきました。

以前、メダカがほしかったらあげるよ、と言ってあったので、それを実行しに来たものです。


メダカを選んでもらい、せっかくの機会なので我が家でお茶をしました。
幼馴染の二人のお子さんも含めて談笑。


彼らが帰ってからふと思いました。


近所の子どもを(悪いことをしたら)叱る大人が少なくなった、とは言われていますが、叱るためには日頃からの交流ができている必要があるんだな、と。


叱れる大人がいない、のではなく、叱れるような日常的な関係ができていないのだと気づきました。


顔を知ってる程度の大人に突然叱られても、子どもとしては納得しませんから。



挨拶程度でもなく、子どもたちと通じる何かを持つ必要があります。
どうやって日常の会話ができるか。

僕の場合・・・今のところ・・・メダカです。