ライバルは誰

超一流の人ってどんな感じなのでしょう?

人間、30代にもなれば、他人の欠点ではなく、いいところを純粋に評価できるようになるものです。

誰しも足りないところもあるけれど、いいところもたくさんあります。
全ては「個性」だと思います。

改善すべきところ(マイナス)は、できる範囲で改善すればよいのです。
足りないところを埋めればゼロ。
プラスにまではなかなかならないことを考えると、いいところ(プラス)は決してゼロに落としてはならない要素だと考えます。
トータルでプラスなら十分じゃないでしょうか。


さて、超一流の人ってどんな感じなのでしょう?

組織には必ずポストがあるので、社内にもいわゆる「偉い人」がいますが、それはポストがあるからそこにあてはまっている人たちのこと。

必ずしも(超)一流とは限りません。


テレビや本ではそう言われる人を目にしますが、やっぱり直に会う(近付く)と違うのでしょうね。オーラとか。


なぜ、超一流の人に会いたいのか?


自分のライバルは、もちろん他人ではなく、自分でもなく、「理想とする自分」だから。

真似ではありませんが、想像できる範囲が「理想」。
想像できるようになるために、直にお会いしてみたい・・・近頃そういう欲求が強くなってきました。

日曜日の「真面目な話」でした。

※「超一流」は仕事だけのことではありません。