カサコソ
カサコソ、に関する話を二つ。
ゴキちゃん。
僕は無駄に殺生をしないように努めているので、ゴキちゃんも(好きではありませんが)殺しません。
たいてい放置しますが、邪魔なときには外に追い出します。
ここで活躍する手作り道具。
針金で大きめの輪をつくり、みかんなどのネットをかぶせる。
イメージは金魚すくいのポイの大きいもの(に網をかぶせたもの)
これにゴキちゃんを自主的に捕まらせて外にポイ。
経験的に言えば、ゴキちゃんは素早いけれど、視力はそれほどではないように思います。
たぶん空気の流れとかには敏感。
ゆっくり近づくと気づかれません。
ゆっくりと網を近づけると、自分でつかまります。
理由はわかりませんが。
目が粗いのがポイント。
細かいとササーっと動いて危険(!?)です。
粗いものにつかまっていると素早く動けないようです。
この手法、今まで相当高い確率で成功しています。
ゴキちゃんは古代からいるそうですが、それだけにパターンが単純。
もう一つのカサコソ。
ラジオを聴いていると流れる「道路交通情報」。
道路交通情報センターの女性が話すのですが、あれってどうしてみんなかすれ声なんですかね?・・・東海地方だけかもしれませんが。
僕が子どもの頃から全く同じ人が喋っているかのようなカサコソ声。
ここまで徹底されているってことは、何か意味があるのかな〜???