直感

直感って大事だよね、って感じることが少なからずあります。

「何かヤバい」という感じにしたがって行動した結果、論理的にも「よかった」と思える現実が追いかけてくるような・・・。


人生に「〜たら、〜れば」は存在しないので、そのまま突き進んでいても、たいしたことはなかったのかもしれませんが、やはり何かの力が働いたとしか思えないようなことはある、と僕は思います。
ま、信じる、信じないは自由な話ですが。


現在、仕事上でもそんな状況にありまして。
数か月前、どうにもこうにも上手くいかない話があって、論理的には問題ないのに、どれほど力をつくしても希望通りにならない、という状況で、「これはこの先なにかあるぞ」と予言していたら、案の定の状況になっているようです。
「何かある」と感じて以来、関わるのをやめた案件。
(やめた、というより、どうしても思うようにならなかった、が正しいんですけど)



今日のこと。
資料の説明をしていて、既視感におそわれました。
既視感というか「夢」で見た光景。

その資料のその部分に質問を受けて、僕が適当に答えておいたら、その後大問題に発展するという恐ろしい夢でした。

それを思い出し、「ヤバい」と思ったので、答えるのをやめ、強引に展開を変えてみたら、その後の展開は、少なくとも夢とは変わっていきました。


「たら、れば」はないので、これで何かを回避したのかどうかは、全くわかりませんが。



なんだか疲れる一日でした。