いつを見て生きるか

日曜日の「真面目な話」


『子どもは未来を夢見、
大人は現実に追われる
老いては過去を懐かしむ』


僕の目からみたよくある人生。。。



子どもは「次の楽しみ」ばかりに目を奪われ、そこに向かう「今」を見て行動できる人は少ない。

大人は「今が大変」という現実に追われ、又は今の楽しみを謳歌することで、過去や未来とのつながりを忘れがち。

老人は何かから逃れるように、「過去」にしがみつく。
その過去が楽しいものであれ、悲しいものであれ。



いろんな解釈ができるのかもしれません。
ご自由に解釈してください。