キャバ太郎 伝説の話
もうずいぶん前のこと。
キャバ太郎(ブログで何度か登場していますので必要ならば検索してください)は職場で倒れたことがあります。
連日の残業で疲れていたのでしょう。
書類を持って歩いていたら、突然バターっと倒れました。
うつ伏せ。
そのまま意識なし・・・やばい!
そこは夜になるとゴキブリも走りまわる書棚横。
僕も含め、何人も残っていたので、救急車を呼びました。
救急隊到着。
隊員、本部と連絡。
「40歳くらいの男性が倒れています」
職場の人たち、思わず苦笑・・・
隊員「何がおかしいんですか?人が倒れているんですよ!」
「その人、20代半ばです」
隊員「・・・え!?」
当時、新婚だったキャバ太郎。
奥さんの連絡先がわからなかったので、ご両親に連絡。
お母さんが電話に出て、
「息子はもう結婚したので、嫁に連絡してください」
え!?あなたの息子さんんが倒れてるんですけど?!
病院に運ばれたキャバ太郎。
診察結果は???
医師「この人、寝てるだけですよ。朝まで寝てれば問題ありません」
問題なかったから笑い話で済まされてるお話です。