風呂掃除
我が家のお風呂掃除は僕の仕事。
それは高校生の頃に始まり、以来ずーっと僕の仕事。
最後に入った人が掃除をする、というのが基本的なルールで、高校生の頃、特に受験生の頃からは最後になることが定着したのが始まりです。
今では最後でなくてもよいのですが、すっかり定着したこの習慣、ほかの人の掃除では翌日、なんだか不満があるので、納得できるよう自分で掃除するために最後を希望しています。
でも、たまに最期じゃない日があるわけです。
昨日もそうでした。
「今日は最後じゃないからお湯を残しておいてね」
はいはい。わかっています。
僕が入っているときにも
「掃除しちゃダメだよ」
わかっているってば!
って、あんなに確認したのに・・・
ふと気づいたときには、鼻歌うたいながら掃除していました。
その時すでにお湯は半分ほどになっていました。。。
習慣ってこわい・・・
習慣のせいにする自分もこわい・・・(苦笑)