いつか知ること

日曜日の真面目な話。

昨日、町内の同級生M君のお父様が亡くなりました。
町内ということのあり、僕は父と2人でお通夜に行ってきました。

1年の闘病生活だったようです。

同級生M君は、喪主としてしっかりとした挨拶をしていました。
幸いにも僕の両親は健在ですが、M君はこの歳にして、僕がいつか知るであろう何かを見ているんだろうな、と感じました。

今、僕は、それが何かを考えるわけですが、「今考えるもの」と、その時に感じるものはきっと違うのでしょうね。

知りたいけれど、その前提は求めていない・・・このあたり、複雑です。