ぐっさり

毎朝の通勤電車は込み合うので、いつも立っています。
(空いている電車でも、僕はほとんど座りませんが)

電車内は本を読みたいので、かばんは足元、足の間に立てておくのが僕の習慣。

さて、目的の駅に到着。
足元のかばんを手にとるためには、すこしかがむ必要があるのですが、込み合っているので前かがみ、つまり体を「くの字」には曲げれません。
と、これはいつものことなので、膝を曲げて体を軸をまっすぐにしたまま沈みこんでかばんをとろうとしたら・・・


後ろの人が手に持っていたかばんの角が僕のお尻にぐっさり・・・


なるほど、こうなることもあるわけね。