足つかないぞ選手権

中学生くらいの男子が、交差点の歩道で自転車でくるくる回っているのを見かけました。

彼が何をしていたのか?
僕にはわかります。
彼が取り組んでいたのは(きっと)「足つかないぞ選手権」に違いない!

何それ?って人・・・フツーです。
それは、自転車から一度も足を降ろすことなく目的地まで到達することを目指す競技(!?)


なぜ僕がそれを知っているのか?
単純。僕もよく挑戦していたから(笑)
しかも大学生の頃まで(ずーっとおこちゃま)
通学の行き帰りでも何か楽しもうとして開発。

元々は、「ブレーキを使うとそれまでのエネルギーが無駄になる」という、しょーもない発想から始めたのですが、結果、プルプルしながら信号の前で耐えることに余計なエネルギーを使っていましたね。


ほかにも駅から家までのタイムトライアルもやっていました。(もちろん一人で)
ライトの摩擦によるロスを減らそうと、ライト消して田舎の暗闇(街路灯なし)を突っ走っていました。
思い返すと、かなり危険です。。。車ではなく、何か踏んだりとか、どこかに落ちたりとかのリスクがあったから。