「書は心画なり」

書道には古くからそんな言葉がある。

日曜日の真面目な話です。

先日入手した書道の本に書かれていました。

『顔は仮に醜でも、凛乎として犯すべからざる気品を備えている人がいる。これは心の修養によるものである。また反面に、顔は天女の如くでも、唾棄すべきのもある。これは心の修養が足りないためである。そうしてみると、人の価値は、顔の美醜ではなく、心の善し悪しによるということになる。書の巧拙と、書の善し悪しとの関係も全くこれと同様である…云々』


さてさて、僕の書は何をうつしておりますのやら…