通勤電車でひざかっくん

今朝の電車は結構混んでいました。

混雑に乗じて、後ろの男、明らかに僕にもたれかかって寝ている。
だって、さっきから定期的に膝が落ちている。


僕にもたれかかるとはいい度胸だ!

タイミングを計ってよけてやるっ!


い〜ちぃ(カックン)、にぃの〜(カックン)、さん、それっ!


と、ここで男が下に崩れ落ちれば、この話もきれいにオチたのでしょうが、混雑のため作戦遂行に充分なスペースを確保できず、男がビックリするにとどまってしまいました。


残念。


こちらの意図に気付いたのか、目が覚めてしまったのか、その後男がもたれかかってくることはありませんでした。


これまた残念。