通勤電車でひざかっくん
今朝の電車は結構混んでいました。
混雑に乗じて、後ろの男、明らかに僕にもたれかかって寝ている。
だって、さっきから定期的に膝が落ちている。
僕にもたれかかるとはいい度胸だ!
タイミングを計ってよけてやるっ!
い〜ちぃ(カックン)、にぃの〜(カックン)、さん、それっ!
…
と、ここで男が下に崩れ落ちれば、この話もきれいにオチたのでしょうが、混雑のため作戦遂行に充分なスペースを確保できず、男がビックリするにとどまってしまいました。
残念。
こちらの意図に気付いたのか、目が覚めてしまったのか、その後男がもたれかかってくることはありませんでした。
これまた残念。