選挙・・・のちょっと真面目な話
日曜日なので真面目な話です。
本来のこのコーナーの趣旨とはズレますが、愛知県知事選挙が2月6日ということと、昨日からの流れを受けて、こんな内容を。(内容はあまりまとまっていませんが)
知事選候補者が演説をする時期になりましたが、内容は「○○を拡充します」ばかりが目立ちます。
「××をやめて、○○を拡充します」とはっきり言う人はおらず、「××」の部分は「行革をすすめます」が決まり文句のようです。
ちょっと待って!
そのパターンって、国政の民主党で懲りたはずでは?
「××を見直す前にまず議員定数を削減」なんて話もあったりして。
ちょっと待って!
議員の数って、「いろんなことを決めるために適切な人数は何人か」で決めるべきものでは?
日本は経済の面ではまぎれもなく先進国ですが、どうも「経済大国=国民の政治レベルの高さ」と勘違いしているのでは?と感じます。
兎にも角にも、候補者はそろっていらっしゃるわけで、僕らは選択をせまられています。
ここで、自分の主義と合う候補者がいない場合、どうしたらよいのでしょう?
(僕がどう考えているかではなく、一般論として)
白票…だと「先生に怒られ」ますかね?(笑)
でも、投票に行かないことと、白票は意味が違うので、そういう場合は白票がいいのでしょうか。
「ドラえもん」は論外ですが。。。
あ!?「真面目な話」ではなくなってしまいました?