薄着少年

昨日は『大寒』。昨日の話題が緊急事態?のため今日にずれ込んでいます(笑)


いつの頃からか変わってしまいましたが、僕が通った小学校は冬でも半ズボン(短パン)と決められていました。
上半身は三枚まで。
風邪などの場合は連絡帳に親が一筆書くこと。

『校則』と信じてきましたが、真偽のほどは知りません。
(子どもって何でも信じちゃう…僕だけかも???)


中には、冬でも半袖Tシャツ一枚の子もいました。

すごい!

ところが、その上をいく、一年中ランニング少年がいたのです!
先生も心配していましたが、「寒くない」と言っていました。

理解不能です(笑)



そうするとなぜか、Tシャツ少年は周囲から非難めいたことを言われたりして…
「おまえなんかすごくないぞ!だってあいつはランニングだもん」
なんて。
みんな三枚も着ているのに…子どもって残酷。

この話、事実なのにあまりにも現実離れしていて、自分の記憶を疑ってしまいます。


ちなみに、僕は昭和50年代の生まれなので、大昔の話ではありません。