メダカの越冬

メダカは3年は生きます。飼育歴4〜5年の経験上。
本などによれば5年も生きるんだとか。

つまり越冬します。

僕は外で飼育していますが、氷が張ってもその下を泳いでいます。
基本的に冬は放置。水を足す程度です。

寒くなると餌は不要と言われています。何も食べないんだとか。
こはちょっと疑問で、本当に食べないとは思いません。
年末から年始にかけて晴天が続いたので、少し餌をあげるとパクパク食べていました。
食べ始めると、思い出したように食べます(笑)

ただし注意点が。
水温が低いと消化不良を起こしやすいそうです。
もう1つ。食べ残しがあると水質が悪化します。食べると言っても夏に比べればほんの少しです。
でもやっぱり天気がいい日が続いた時などは時折あげた方が生存確率は高いように思えます。
強い個体は放置でも問題ありませんので、とにかく強いものだけを、という方は…おっと、これ以上はかわいそうで書けない。

あと、秋から掃除をしていないと、ヤゴ(トンボの子供)が入り込んでいる可能性が高いので要注意です。
水中のカマキリというか、宇宙人というか、こいつらは危険です。
冬のメダカは動きが鈍いのであっさりやられています。
水の総点検が必要です。


このブログで突然何を書いているのか?とお思いの方、キーワード検索で『メダカ』でやってくる人も結構いらっしゃるんですよ。