クライマックスシリーズ

ナゴヤドームクライマックスシリーズ、中日対ヤクルトを観てきました。

一塁側内野席、前から5列目、という最高の席でした。

ここ数年、クライマックスシリーズ日本シリーズしか観に行っていない僕。

こういう極限の試合って、見ていて楽しい。
仕草などで選手の心理がよくわかる気がします。
と、こんなことを書き始めると「真面目な話」のようになってしまうのでヤメにしまして。。。


・・・

全てのことには「流れ」がある。
今日はまさにそんな試合。

ヤクルトが先制したものの、終始勢いは中日が押し込む。
ところがヤクルトの宮本選手のファインプレーなどで流れを止める。

はっきり言って、今日の試合、無観客試合ならヤクルトの勝ちだったと思います。

中日が拙攻だったのではなく(そう言う人は多いですが)、流れを手放さないようにしがみついたヤクルト。


応援の差でした。

名古屋の人は控えめなので、阪神ファンのように終始大声援ということはなくて、ここぞ、という場面で異常に盛り上がります。
これが異様な雰囲気を呼びます。

それと、流れを呼び寄せるきっかけをつくったのは浅尾投手の三者凡退。


いやー、支離滅裂気味ですが・・・中日ファンとしては、とにかく勝ってよかったです。