風の精

散歩していると、通った小学校の校庭にレジ袋が舞っていました。

校舎の南側ということもあり、風が大きく巻いているらしい。

袋は4階ほどの高さまで揚がったり、地面まで降りたり、大きく旋回しながら、スピードもさまざまに。


まるで、見えない風の精が遊んでいるみたいに。


これを、単なる「ゴミが飛んでる」と感じない心を忘れないように・・・。


ま、ゴミはゴミだったんですけど。