綿棒占い

以前にも書きましたが、僕はくじ運が悪いです。

数少ない末等のくじを引き当てるちょっとした自信があります。

おみくじはそうでもないんですけどね。


さて、今日。
上司(女性:「おちゃめな上司」ではありません)が、机から「占い綿棒」を取り出しました。(正式名称はわかりません)

太い綿棒の棒の部分に占いが書いてある、というもの。


上司「近藤さんもひいてみて」

ということで、ひいてみました。


おおっ!!!

大大・・・・・・・・・・・・



凶ーっ!


なんやねん「大大凶」って!?

上司「さすが近藤さん!不可能を可能にする人!」


ほめられてないっ!


次の瞬間、上司の手から綿棒がケースごとすべり落ち、綿棒はばらまかれました。

上司「これかー、大大凶!」

いやいや、ひいたのは僕、ばらまいたのは上司。
集めついでに、僕の手にあった「大大凶」もケースに戻しておきました。


そのおかげか、大大凶な出来事は何も起きませんでしたとさ。