クールビズ

日曜日は真面目な話。

最近はクールビズな世の中で、通勤電車でもノーネクタイの人がほとんどです。(後で着用するのかもしれませんが)
うちの職場もクールビズを推奨していて、半そで、ノーネクタイが認められています。

ただ、クールビズの定義が「不快感を与えないもの」と、イマイチはっきりしないため、4月からの職場では例年ポロシャツを着ている人がいるようです。

僕の中ではポロシャツで仕事なんてありえない!
で、部下と議論になりました。

ポロシャツ派は、
「来客がある職場ではないので、問題ないのでは」と主張。
古くさい男(僕)の主張、
「来客があるとかないとかの問題ではない。仕事をするにはそれなりの服装ってもんがある」
ポロシャツ派「服が一枚減って、より涼しいです」
僕「日中は冷房が入る。(うちの職場は残業時間は無情にも冷房なしだが)残業にならないように考えて業務を効率化していけばよい」
ポロシャツ派「環境省スーパークールビズって言っていますが?」
僕「あんなもん、言わせておけ。紳士・淑女のチーム近藤では認めない」

結局この問題は、一部他職場を巻き込み、
クールビズとカジュアルは違う」
という結論が大勢を占め、僕の係ではポロシャツ禁止となったのでした。

元はと言えば「不快感を与えない」なんていう主観的な決め事がよくないのですが、みなさんはどう思われますか?